Behind the Name

名前の由来と活動理念

「由来」

 LHOOQ/ルーク®️というブランド名の由来は、言わずと知れる現代美術・コンセプチャルアートの先駆けと位置づけされているマルセル・デュシャンの代表品のひとつ[L.H.O.O.Q.]からである。アートの定義を根底から覆したようにも見える作品群。当時は物議を醸したと言われます。しかし、彼にとって確かな基盤、技術、知識、経験があった上での「一歩前進」だったのかもしれません。約100年も前にMarcel Duchampが発表した作品群。斬新だったことだろうと当時のことを想像する。今は当たり前のようになったコンセプチャルな作品。既製品に新しい価値を与えた彼の創作は「もう新しいものはない」と簡単に口に出す人への100年前より届けられたメッセージにも思える。

「ほんの少し、小さな一歩」

『新しいモノ』というのはただ単に今までに存在して居なかった新製品だけでなく、その時代に新たな価値を見出し次の時代を切り開いたモノもそうだと考える。LHOOQのうる生シャンプーは20年以上も販売され続け、一度もトラブルがなかったという " あるシャンプー "がベース。一部の絶対的な需要に対し販売されていたのですが「これは沢山の方々に求められる逸品」と感銘を受け、7年の歳月をかけてリブランディング、改良されNewパッケージとともに生まれ変わったものである。

 「真面目なものつくり」

その時代、その時代の「ほんの少し、小さな一歩」は時にドラマティカルに、時にひっそりと偉業を生んでいる。我々も「小さな一歩、ほんの少しの前進」を恐れず、歴史を大事に、経歴に甘んじず、未来に夢を描いて、「真面目なものつくり」を目指したいと思います。

「人ともの」

この"LHOOQ"という名に誇りをもって世に対し、ライフスタイルに対し、「人ともの」が作り出す文化に参加していく。疑問もなくシャンプーを作るのではなく、疑問もなくシャンプーを売るでもなく、疑問もなくシャンプーを使うでもなく、「ほんの少しだけ文化を前進させる」次の時代、その次の時代へとバトンを繋げて行くブランドを目指します。いずれシャンプーがなくなる時代がくるかもしれません。それは今までの時代があるからこそ次の時代があるように。プロダクツに飽和するこの時代に、沢山の人が「どれを使って良いかわからない」と悩むのではなくワクワク・ハラハラする「プロダクツとの出会い」を提供できるブランドであり、そんな私たちに共感してくれる人々と多く出会えるよう願っております。

Marcel Duchamp

28th July 1887-2nd October 1968

Marcel Duchamp was a French-American painter, sculptor, chess player, and writer whose work is associated with Dadaism and conceptual art, although careful about his use of the term Dada and direct association with Dada groups.(from wiki)

マルセル・デュシャンは、フランス生まれの美術家。20世紀美術に決定的な影響を残した。画家として出発したが、油彩画の制作は1910年代前半に放棄した。チェスの名手としても知られた。ローズ・セラヴィという名義を使ったこともある(wikiより)

1919年、マルセル・デュシャン(Marcel Duchamp)がかの名作モナリザをポストカードに刷り、鉛筆でヒゲを書き足し"L.H.O.O.Q."と書いた作品を発表した。(その後"L.H.O.O.Q. shaved" (1965)と題しモナリザをポストカードにプリントアウトしL.H.O.O.Q.と書いただけの作品も発表)アートという定義を「美術館に飾られればそれがアート」とその当時斬新で明快な答えを放った。もともと油絵画家であったデュシャンは急に「もう油絵はかかない」といい、Ready made(泉)やL.H.O.O.Q.といった 斬新な作品を発表し、賛否両論、物議を醸した。現代美術/コンセプチャルアートの先駆けだ。今のアートがある上で彼の功績は外せないだろう

参考リンク
・http://ja.wikipedia.org/wiki/L.H.O.O.Q.(日本語)
http://en.wikipedia.org/wiki/L.H.O.O.Q.(English)
https://www.centrepompidou.fr
マルセル・デュシャン(日本語)

Marcel Duchamp(English)